市民と消費税減税などについて意見交換
【草津】 立憲民主党の小川淳也幹事長がこのほど来県し、草津駅東口デッキで市民と意見交換する「青空対話集会」を行った。
同集会には同党の今夏参院選予定候補者である県議の佐口佳恵氏(51)も参加。約100人の聴衆が集まり、サイバー法案やデジタル民主主義、少子化対策などについて対話した。
意見交換のなかで、「食料品のみの消費税減税ではなく一律5%減税とするのはどうか」と問われた小川幹事長は「食料品に限らず、すべて税金は低いに越したことはない。しかし、物価高の原因である、円の力が安くなっていること、食料や燃料を輸入に依存していることを考えれば、円の価値は保持する必要があり、責任ある減税が重要。豪邸や高級品を含むすべての消費税を下げるならばまず食料品を最優先に、マイナス5ではなく0にして生活の底支えをしたい」と語った。
意見交換後は参加者全員によるガンバロー三唱で選挙戦への団結を誓った。
集会を終え記者質問に答えた小川幹事長は、連合滋賀の国民民主党推薦について「連合滋賀としても苦渋の判断だったと理解している。前提は国民民主党に対して滋賀のみならず全国的に協力体制を築く協議の席につくべきとの考え」と述べ「いかに非自民の議席を増やすか。そのための駆け引き。野党第一党の責任感を持って呼びかけるべき立場にある」と力を込めた。野党一本化の調整がつかなかった場合このまま選挙戦に突入するか、との問いに対しては「避けたいと思っているが、全体状況の改善あってのことなのでここで明言はできない。1人区は一本化が望ましいというのは一貫した考え。月内に一定の方向性を示すのが最低限の責任」と話した。また一本化する野党については「一義的には主要中道系の野党と認識。国民、維新、立憲は極力一本化すべき。そのうえで激戦区においては支持団体連合や共産党含めた調整も必要」との考えを示した。






