関西大会初戦は25日に延期
【東近江】 関西女子硬式野球リーグエキスパートリーグ1部(ラッキーリーグ)=関西女子硬式野球連盟主催=で、東近江バイオレッツ×阪神タイガースWomenの試合が18日、彦根市のHPLベースボールパークで行われた。同リーグ優勝を経験する両チームが対決する注目の試合は、2―3と阪神が勝利。バイオレッツは今シーズン初の公式戦を白星で飾ることはできなかった。
5月から11月にかけて開かれる同リーグは、連盟に所属する大学や高校、クラブチームなどの上位チーム、7チームが参加する総当たりのリーグ戦。
この日、バイオレッツの先発投手は、ノビのある直球が持ち味の山本萌未。1回裏、死球など立ち上がりに悩む山本に阪神打線が安打で追撃し、早々に先制点1点を阪神が得る。その後は、両チーム投手、守備とも好守を見せる一方、攻撃では得点のチャンスをつくるもあと一本が出ず、試合は0―1のまま5回へ。
阪神打線が3巡目を迎えたところでバイオレッツ安食沙南がマウンドに立つが、阪神が満塁のチャンスから安打や犠飛で2点を追加する。6回、ここでバイオレッツが反撃に出る。5番黒川が中前に放った安打を皮切りに、続く木瀬、平井、黒田の4連打などで2点を加え2―3と1点差に迫る。しかし、その後は阪神が逃げ切りゲームセット。昨年リーグ王者の阪神が好スタートを切った。
試合後、バイオレッツの小久保志乃監督は「悔しい、勝てた試合でもあった。選手たちには申し訳ない」とチャンスでの采配を悔やんだ。一方で、「強豪チームとの一戦で、選手の自信にもつながったと思う。修正するところも見え、次戦以降、きょう以上に質の良いゲームができるのでは。勝ちにこだわっていきたい」と前を向き、次戦に備えた。
バイオレッツの今後のリーグ戦(前半)日程は、5月31日正午~(HPLベースボールパーク)×桃山学院大学、6月8日午後2時~(同)×兵庫ブルーサンダーズ、6月14日午前10時~(あじさいスタジアム北神戸)×Amazing、6月22日午前10時~(HPLベースボールパーク)×淡路BRAVEOCEANS、6月29日午前10時~(同)×大阪体育大学。雨天で日程変更の場合あり。
なお、17日に予定されていた第16回関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会は雨天中止となり、東近江バイオレッツ×神戸弘陵高との試合は25日(午前10時~・福知山SECカーボンスタジアム)に延期となった。







