傘寿記念の日本画・水彩画展
【東近江】 東近江市大森町の日永清重さん(79)は80歳を前に傘寿を記念した絵画展を、レンタルギャラリー&カフェ「エコール」(八日市清水2丁目)で開催している。
山村や街角の風景を写実的に描いた日本画と水彩画が展示され、来場者を楽しませている。6月1日まで。
八日市清水のエコール 来月1日まで
子どもの頃から絵を描くことが好きだった日永さんは、30代後半のとき子どもの絵画の宿題につきあったのをきっかけにスケッチが趣味になった。
2006年に県庁を定年退職してからは絵画教室で本格的に学び、制作に打ち込むようになった。2010年からは、県内自治体のコンクールに出展するようになり、毎年数々の賞を受けてきた。
今回展示する作品は、3年前の喜寿記念展以来、描きためてきた57点。
このうち「冬の鈴鹿」は、市内黄和田町を車で走っているとき、目にとまった霧のかかる幻想的な風景を描いた。また、「軒下一隅」は、長浜市の黒壁ガラス館近くの郷土料理店付近の風景を陰影のきいたタッチで表現した。
日永さんは、「感動を素直に絵にしてきた。展覧会を通じて、県内には印象深い景色が多くあることを知ってほしい」と話している。
月火休館。午前10時~午後5時。問い合わせは同ギャラリー(TEL090―5019―9045)へ。






