角田監督「戦術的に固まってきた」東近江市民は無料招待!
【東近江】 滋賀県初のJリーグ参入をめざすサッカーJFLのレイラック滋賀FCはあす17日、拠点の一つである東近江市の布引グリーンスタジアムにおける今季初のホーム戦に臨み、ヴェルスパ大分(大分県)を迎え撃つ。そこで、今季も引き続きチームを率いる角田誠監督に意気込みを聞いた。
――JFLトップクラスとされる今季の補強は、主力選手を引き留めたうえで、J経験者8人を含む10人の補強を敢行したが。
角田監督 昨季途中の夏、監督に就任したため、既存の選手でプレーした。その中で足りない、必要なピースを集めた結果、新しく10人に来てもらったイメージだ。
――現在の順位は首位との勝ち点4差の5位だが、スタートダッシュはどうか。
角田監督 ここ3試合(第6~8節)でやり方(戦い方)が固まってきた。「いろんなやり方をやる」と選手にも言っており、第1節から5節までは試行錯誤した。もちろん勝ちにいっていたが、選手を含めていろんなことをしたかったので、結果も安定しなかった。この3試合で戦術的に少し固まってきた。
――8試合で15得点とリーグ1位の攻撃力を誇りながら、守備では13失点と、課題を抱えている。
角田監督 直近の第8節の横浜戦(3―3で引き分け)では、サッカー自体は手応えがあるものの、3失点してしまった。
失点の改善は、開幕からずっと考えている。決して攻撃に振り切っているわけではない。改善する努力はしているし、選手も努めてくれているので、少し落ち着くかなと思っている。
一方で、これだけの失点でこの順位にいるのも、それだけの力があるチームだと思う。そのバランスを今は見つけるようにしている。
――2年連続の優勝争いの経験をベースに、今季の目標は。
角田監督 もちろんJ昇格だが、まずは目の前の試合に勝ちにいく。目の前の1試合にいかに勝てるかにフォーカスし、それを30試合積み重ねるしかない。
――サポーターへのメッセージを。
角田監督 いい思いをしてもらうため、われわれは戦うので、今季も引き続き一緒に戦ってほしい。
レイラック滋賀FCの東近江市でのホーム戦は17日午後1時から。東近江市民は無料招待する。市民と証明するもの(健康保険証、学生証など)を提示すれば、入場できる。このほか一般の前売り1500円(当日1800円)、中高生1000円(同1500円)。小学生以下無料。障がい手帳の提示で無料(本人のみ)。






