成瀬が歩いた道をいくスタンプラリー
【大津】 かかわりファクトリー滋賀推進協議会は2024年本屋大賞を受賞した大津市が舞台の小説「成瀬は天下をとりにいく」「成瀬は信じた道をいく」(宮島未奈著、新潮社刊)と県のデジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」とのコラボ企画「成瀬が歩いた道をいく聖地巡礼スタンプラリー」を26年3月31日まで実施している。
県では昨年、同小説ゆかりの地を巡るスタンプラリーを2回開催。今回、訪れるスポットや達成特典の装いを新たにした1年間常設のスタンプラリーを今年4月17日から始めた。
第3弾となる同企画では、成瀬と親友の島崎の最寄り駅として作中に登場する膳所駅(大津市馬場2)や成瀬が年に2、3回乗船するミシガンの乗り場である大津港(同市浜大津5)など、これまでも設定されていたスポットに、成瀬と島崎の思い出が詰まった馬場公園(同市馬場1)、作中でときめき夏祭りの実行委員長が同窓会で訪れたびわ湖大津プリンスホテル(同市におの浜4)の2スポットを加えた全12か所を設定。スマートフォンなどでダウンロードした「まちのコインアプリ」(無料)で各スポットに設置された二次元コードを読み取ると、アプリ内でスタンプを獲得できる。
今回の達成特典は成瀬のステッカー。1人1枚までで先着5000枚まで(無くなり次第配布終了)。フレンドマート大津テラス店サービスカウンター(同市打出浜)か県庁市町振興課で交換できる。
県では「夏休み、秋の紅葉シーズンなど年間を通じて滋賀県へ足を運んでもらい、関係人口の創出を通じて地域活性化を図っていく」としている。





