県平和祈念館が参加者募集 戦時食づくり、戦争体験談など
【東近江】 東近江市下中野町の県平和祈念館は、子ども向け体験型平和学習「平和の学校あかり」を開校する。
戦後80年を迎え、次世代を担う子どもたちに平和の大切さをつないでゆくために、さまざまな活動を通して、戦争の悲惨さを知り、平和への願いを育むもの。
6月7日~10月11日の7回を予定。第1回と第7回は原則としてセットで申し込むことになっているが、その他は単発受講できる。内容は、自分で植えたさつまいもで戦時食をつくったり、戦争体験者から当時の話を聞く講座など。
対象は、小学6年生から中学3年生までで、家族での参加も歓迎している。40人(1、6、7回は20人)。参加無料(6、7回は保険料20円必要)。
申し込みは、申込用紙に参加者名、学校・学年、住所、電話番号(固定電話、携帯電話)、保護者名と一緒に参加する家族の名前を記入し、持参する。ファクシミリまたはメール、電話でも受け付けている。締切は、各講座の1週間前。定員に達した場合はその時点で受付終了する。
問い合わせは同館(TEL0749―46―0300、FAX0749―46―0350、メールheiwa@pref.shiga.lg.jp)へ。月火休館。内容は次の通り。
▽第1回6月7日(土)「育てて食べてみよう戦時食(1)」=戦時中に食べられていたサツマイモを植える。その後、戦時中のおやつの試食体験をする。
▽第2回7月26日(土)「平和学習講座」=展示の解説、収蔵庫の見学。その後、質問要旨に応えながら展示を見学する。
▽第3回8月2日(土)「教えて戦争体験・ 八日市飛行場と空襲」=戦時を国民学校の児童として過ごし、空襲を経験した人から、戦争体験を聞く。
▽第4回8月9日(土)「教えて戦争体験・ 長崎に落とされた原爆」=1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下された。原子爆弾で被爆した人から話を聞く。
▽第5回8月23日(土)「絵本・アニメで学ぶ戦争」=図書館司書による絵本の読み語りや、アニメDVD視聴を通して戦争と平和について考える。
▽第6回9月27日(土)「戦跡めぐりin湖北」=米原市にある岩脇蒸気機関車壕などの戦跡を見学する。
▽ 第7回10月11日(土)「育てて食べよう戦時食(2)」=第1回講座で植えたさつまいもを収穫し、それを使って戦時のサツマイモ料理をつくって食べる。








