日野町議会議長など歴任 地域住民の生活、町勢の伸長に寄与
【日野】 長年にわたって地方自治の発展と向上に貢献してきたとして、元日野町議会議員の野嵜重男さん(88)=日野町鎌掛=に高齢者叙勲(旭日単光章)が授与された。このほど、日野町役場で伝達式が行われ、堀江和博町長から勲記と勲章が手渡された。
野嵜さんは、1979年5月に日野町議会選挙に立候補して初当選後、1995年4月まで4期16年間町議を務め、地域住民の生活、福祉の充実と町勢の伸長発展に寄与した。
議員在任中には日野町議会副議長および議長を歴任し町議会運営の重責を担って議会の円滑かつ公正な運営に尽力。町立図書館の建設にあたっては、町全体の教育水準向上と豊かな文化生活の実現に貢献した。また議員活動のほか、日野川流域土地改良区理事、監事も務め、町の農業経営の安定、発展に力を注いできた。
堀江町長は「日野町民を代表して、受勲を心からお祝い申し上げます。町立図書館の建設など、町の方向性を定める大型事業を行うときに議長などの重役を務められ、まさに今日の日野町の繁栄を支えてこられた。今後も体に十分ご自愛いただき、引き続きご指導たまわりたい」と功績をたたえ、出席した町議会の杉浦和人議長からも祝福と労いの言葉が送られた。
野嵜さんは「思ってもいなかった光栄」と気持ちを語り、「鎌掛も山奥ながら、町と一緒に頑張っている楽しい地域。日野町がますます発展していくことを願っている」と今後の町政に期待を込めた。








