3月19日~23日、県平和祈念館
【東近江】 県平和祈念館(東近江市下中野町)の開館13周年記念ウィークが3月19日から23日まで開催される。
期間中は平和について学ぶイベントとして、アジア太平洋戦争時に米軍の空襲から陸軍八日市飛行場の戦闘機を守るため布引丘陵に造られた掩体壕のフィールドワーク、同館で活動する各ボランティアの発表会などがある。
入館無料。3月20日の掩体壕フィールドワークと23日の映画上映会については事前予約が必要で、このほかのイベントは不要。申し込みと問い合わせは同館(TEL0749―46―0300)へ。
【大人のための歴史教室】
▽3月20日午後1時半、講師・演題は福島栄寿氏(県平和祈念館ボランティアの会会長)「平和祈念館ボランティアの会に学ぶ―手紙等解読班に参加して―」。活動に参加し、学び、気づかされたことを通して、ボランティアの意義を考える。
【布引丘陵・掩体壕フィールドワーク】
▽3月20日午前9時半~正午。20人。同館に午前9時半集合。参加費20円(保険代)。事前申込必要。先着順。当日は事前学習した後にフィールドワークを行う。約2キロの道のりを歩く。現地まではバス。
【ボランティアグループ発表】
▽3月22日午前11時、演劇グループ「おれは生きて帰る」。シベリア抑留を題材にした作品。
▽3月22日午後1時半、戦時食再現グループ「戦時中の食糧難 お米10粒ほどの雑炊」。食糧難の戦時に思いをはせ、食のありがたみを実感する。
▽3月22日14時半、手紙等解読グループ「能登川 その銃後の暮らし『昭和十九、二十年度日誌 乙女浜区長事務所』を通して」。区長日誌を通して、銃後生活や総出の守り等、戦時の暮らしや苦労に触れる。
【映画「52ヘルツのクジラたち」】
▽3月23日午前10時、午後1時半。各80人。出演は杉咲花、志尊淳ほか。家族に虐待された過去を引きずる女性が、かつての自分と同じような環境にいる少年と交流するヒューマンドラマ。事前予約制で3月1日午前9時から受け付け開始。
【企画展示説明会】
▽3月22日午前10時、開催中の企画展「戦時下の滋賀県民とスポーツ」について、学芸員が分かりやすく説明。
【映画祭上映会】
▽ 3月19日午前10時、「二重被爆 語り部山口彊の遺言」、▽同日午後1時半、「橋」、▽21日午前10時、「コーダ あいのうた」、▽21日午後1時半、「極限境界線 救出までの18日間」。






