※26日告示の東近江市長選に向けて、東近江青年会議所が15日開催した公開討論会の立候補予定者の発言要旨です。発言順。
小椋正清氏(73)現
私が着任した12年前、公立病院は多額の赤字を抱え、医療は最大の課題であった。検討委員会を立ち上げ、県下で初めて指定管理(医療法人昴会)の市立病院をつくった。能登川病院では常勤医師が増え、蒲生医療センターでは病床を増やすほか、定期検診の推進、がんの治療拠点に向けて設備を強化する。病院の活性化を継続させたい。
また、「地域で総合病院をつくろう」を合い言葉に、国立病院や学校法人を含めた地域医療連携推進法人「メディカルケアネットワーク」で大きな病院間の連携を構築した。
今後は、訪問医療・介護など、市民の希望に沿った医療のソフト面も、ネットワークを通じて強化したい。
桜 直美氏(54)新
各自治体が赤字で病院経営に苦労を抱えている中、東近江市は指定管理の運営で経営を持ちこたえた。これは小椋氏の手柄。しかし、大きな病院にかかることで結局お金がかかる。かかりつけ医がいない、健康診断を受けていない市民も多い。
私はまだまだソフトの面が不十分だと思う。医療の充実が子育て世代などの人口増加につながっておらず、知らない人も多い。医療がこの地域で充実していることを発信していかないといけない。ソフト面を充実させ、若い人たちの移住などにもつなげていきたい。
また、健康推進員の高齢化もある。今後は推進員らの法人化も視野に、企業や地域で健康について考えたい。
今井幸雄氏(55)新
私が推進する節約政策(図書館24時間開放など)が整った場合、皆さんの暮らしや生活がアップする。私も一人の一般人として、かかりつけ医がいて良かったと思うことがある。大きい病院になると、他の業種と一緒で若手不足と聞く。給料など条件の都合で辞めてしまう。
そのためにもまずは暮らしの安定が大切。
お金の不安があった場合、無料の食事や、宿泊、家庭での電気代が節約できる24時間開放の図書館で安心して学んでもらいたい。
若い人が外に出ない、また、入ってくる理由を増やす意味でも、節約政策を進めていきたい。









