永年勤続功労などの表彰 団員と車両による分列行進
【東近江】 東近江市消防出初式が13日、八日市文芸会館で行われ、27分団の消防団員約340人が参加し、今年一年の防災の誓いを新たにした。
式典では、国歌斉唱のあと、全国の殉職者と物故者に黙とうが捧げられた。小椋正清市長は式辞で、各地で自然災害が頻発する中、「地域防災力の充実強化を担う消防団の役割はますます重要となっており、そうした市民の期待に応え、信頼される消防団に発展するには強い消防精神と団結心を日頃の訓練活動を通じて養うことが重要。今後も消防活動の重要性を認識し、誇りをもって一層精励いただくようお願いしたい」と激励した。
続いて県知事表彰、県消防協会表彰、県消防協会東近江支部長表彰、東近江市長表彰、東近江市消防団長表彰が行われた。来賓祝辞では、県防災危機感局防災対策室の二宮和久室長が知事のメッセージを代読し、続いて西崎彰市議会議長、上野賢一郎衆院議員、小寺裕雄衆院議員、木澤成人県議らが日頃の活動に対して謝辞を述べた。
表彰を受けた団員を代表しての謝辞は、第3方面隊の池田功副団長が、「本日の受章を契機にして、さらに一段と消防精神に徹し、技術の向上を図り、一層の奮闘、努力を致す決意です」と表情を引き締めた。
西村俊幸消防団長は訓示で、「今後もより一層の精進をお願いするとともに、伝統ある消防の使命に誇りをもち、郷土を災害から守るべく、市民の安全確保にまい進されるようお願いしたい」と呼びかけた。
このあと、同会館駐車場で消防団員と消防車両16台による分列行進が行われ、団員は心を一つにしてきびきびとした動作で進んだ。さらに車両パレードが文芸会館から浜野町交差点まで行われた。









