【野洲】 昨年、日本最大級のピアノコンクール「第48回ピティナピアノコンペティション」(全日本ピアノ指導者協会主催)でソロ部門の最高峰となる特級グランプリを野洲市出身のピアニスト南杏佳さんが受賞した。このほど、南さんと恩師の甲斐環さんらが県庁で三日月大造知事を表敬訪問し、受賞の喜びと今後の活動への思いを語った。
同コンクールは多くのピアノ学習者、演奏者が目標としている。その中でも特級グランプリ受賞者の多くが国内外で目覚ましい活躍をしているなど、注目を集めている。県出身者で特級グランプリ獲得は初となる。
三日月知事と会談した南さんは「今回で5回目の挑戦。自分を見つめ直せたことで、自分の音楽を確立できた」と振り返った。
三日月知事は「すごい快挙の報告でうれしい」と喜び「音楽はいろんな力、感動をもたらしてくれる。これからも自信を持って演奏に打ち込まれ、活躍されることに注目している」と激励した。






