竜王町の冬じたく
【東近江】 竜王町立図書館で現在、編み物で暖かく外の木や柱を飾りつける「竜王町の冬じたく」が開かれている。31日まで。
学童保育など子育て支援活動に取り組むNPO法人子育てネットワークの呼びかけで行われた取り組み。
アメリカ発祥といわれる「ヤーンボミング」(余った毛糸を有効活用するために考えられた編み物によるストリートアート)を竜王町でも広めようと同法人の地域総働事業部が企画し、集まった寄付の毛糸などを活用して、学童やデイサービス、公民館の編み物カフェなどに通う有志が思い思いに作品をつくりあげた。
余り毛糸を使ったアート企画
殺風景になりがちな冬景色に癒やし
つくられた作品は同法人によって丁寧につなぎ合わせられ、同町のフリースクールに通う子どもたちが12月中旬に日を分けて飾りつけを行い、殺風景になりがちな冬景色をカラフルな毛糸で暖かく彩った。
同法人地域総働事業部の櫻井絵里子さんは「編み物の得意不得意に関わらず参加しやすい形を意識した。本当に多くの人が協力してくれたので、各所でつくられたものが一堂に会するというのが趣深い。毎年恒例の取り組みにして、ゆくゆくは町全体にこの『冬じたく』を広げていけたら」と話していた。
同取り組みに関連して、24日午後3時から午後5時まで、図書館敷地内の芝生でたき火を囲む「たき火イベント」を開催する。申し込み不要(悪天候の場合中止)。
詳しくは同図書館ホームページ(https://lib.town.ryuoh.shiga.jp/)へ。
また、NPO法人子育てネットワークの活動は、インスタグラムの「フリースクールおむすびほうかごみちくさ」(@omusubi_cororin2023)で見ることができる。










