【東近江】 第2次東近江市環境基本計画が来年3月で期間満了を迎えるのを受け、同市環境審議会で次期計画案について意見が出された。
この計画は、環境基本条例に基づき、市民、事業者、市がそれぞれの立場で良好な環境を確保し、市民の健康で文化的な生活を確保するのが目的。次期計画は来年3月末に策定される。計画期間は2026年度から10年間。
審議会では、次期計画案のうち、▽環境面の現状と課題、▽経済面の現状と課題、▽社会面の現状と課題、▽目指す将来像―が議題に上がった
委員からは、「環境面の現状と課題」で「山林の荒廃が愛知川の濁水につながる危機感が書かれていない」、「社会面の将来像」で歴史・文化の記述がないことに「もっと議論すべきでは」との意見などがあった。
このほか、中小企業の環境保全への関わり方については、人手不足や労働時間の上限規制といった現状も捉えた計画を策定しないと、「絵に描いた餅」になりかねないとの指摘もあった。








