草払(刈)機のメンテナンス
【近江八幡】大中干拓地に隣接する県農業機械商業協同組合(近江八幡市安土町下豊浦)で13日、女性農業者を対象にした「学びのミニ講座」が開かれた。
農業に従事する女性間の交流と新しい農業技術を学ぶ場として12月5日から県が初めて開催。第2回の今回は「女性でもできる草払(刈)機の使い方とメンテナンスの基礎」をテーマに開かれ、県内各地から14人が参加した。
参加者らは、農業機具販売会社の技術員を講師に座学と実習で草払機の安全な操作と管理及び保守点検について知識を深めた。
座学では、草払機に装着できる刈刃の種類を知って作業内容や目的によって適正な刈刃の選択が必要なことや正しい装着方法、エンジンの始動方法やプラグなど部品の点検および交換方法、草を刈り取る刃の使用範囲と効果的な作業方法、ギアケースのグリス注入など定期的な整備のほか、トラブルの原因と対応などについて学んだ。
実習では、草払機の仕組みや重要な役割を果たす部品、作業によって使い分ける刃の種類と、エンジン始動時の注意、プラグの劣化を知る方法など、実際の草払機を用いて学んだ。
同市内から参加した草野早苗さん(44)は「普段、仕事で草払機を使っていますが、こんなに詳しく学んだことはなく、大変、勉強になりました。参加してよかったです」と話していた。
講座は20日には進展する「スマート農業の世界」、来年1月16日には、農産品のパッケージデザインやキャッチコピーなど消費者の心をつかむ販売戦略について専門家から学ぶ。







