来年度自主事業ラインナップを発表
【大津】 県立芸術劇場びわ湖ホール(大津市打出浜)が来年2025年度自主事業のラインナップを発表した。
同ホールでは来年度、年間を通したテーマを「挑戦」とし、より多彩な事業に取り組むことを決めた。主なプログラムは次の通り。
大ホール▽プロデュースオペラ「プッチーニ作曲歌劇『トゥーランドット』」2025年3月7日、8日。▽「ジルヴェスター・コンサート」12月31日。▽名曲コンサート「華麗なるオーケストラの世界vol・8大井駿×日本センチュリー交響楽団」10月11日▽名曲コンサート「小林愛実ピアノ・リサイタル」6月7日。▽特別コンサート「ウィーン少年合唱団」5月10日。▽特別コンサート「ルチアーノ・ガンチ(テノール)」10月13日など。
中ホール▽オペラへの招待「レハール作曲『メリー・ウィドウ』」7月18日~21日。▽オペラへの招待「モーツァルト作曲『劇場支配人』」/「レオンカヴァッロ作曲『道化師』」26年1月24日~27日。同ホール15年ぶりのダブルビルなど。
小ホール▽特別コンサート「イザベル・ファウスト無伴奏ヴァイオリン・リサイタル」26年1月30日など。
その他▽「びわ湖の春 音楽祭2025」25年4月26日、27日。▽「阪哲朗のオペラセミナー・~『フィガロの結婚』~」8月18日~22日など。
このほど村田和彦館長との阪哲朗・芸術監督らが記者会見を開き、来年度ラインナップへの思いを語った。
村田館長は「今年は7月から大・中ホールを休館していたが、来年は休館なく、1年を通して大・中・小ホール、ロビーコンサート、アウトリーチ活動など、芸術監督就任3年目を迎える阪哲朗肝いりの事業が多彩な形でラインナップしている。ぜひ多くの皆さんに参加してもらいたい」と期待を述べた。
また、芸術監督の阪哲朗氏は「来年度はお客さんにどう楽しんでもらえるかの『挑戦』だ。『挑戦』なくして新しいものは出てこない」とし、「作品同士の様々な関連性を感じてもらえる『挑戦』や作曲家たちが『挑戦』してきたことへ想像をめぐらせてもらいたい」と意気込んでいる。






