総合型地域スポーツクラブ「健康倶楽部ごかしょう」
【東近江】 総合型地域スポーツクラブ「健康倶楽部ごかしょう」の設立20周年を記念した式典がこのほど、てんびんの里文化学習センターで開かれた。クラブの会員や来賓ら約70人が出席し、これまでの活動を振り返るとともに記念の節目を祝った。
「心と体の健康、生き活きスポーツ」
新たな健康推進へ節目祝う
式典で設立当初から同クラブの会長を務めてきた北川友一会長(78)は「『心と体の健康、生き活きスポーツづくり』を事業コンセプトに設立し、20年後の健康づくり推進を目指して活動してきた」とあいさつ。関係者に感謝の意を述べるとともに「スポーツ事業の「体」、健康推進事業の「学」、イベント事業の「癒」を基本方針に健康に対する意識の向上を図り、20年を迎えたのは皆さんの積極的な活動のたまものです」と活動を振り返った。
同クラブは、体育指導委員会による事前活動などを経て2004(平成16)年8月に住民らで設立。テニスや卓球、ニュースポーツなど各種スポーツ活動のほか、体力測定会といった健康推進や、歴史ウォークなどイベント事業も開催し、総合型地域スポーツクラブとして地域住民の健康づくりを推進してきた。クラブ会員110人をはじめ、活動総人数は延べ約5千人に及ぶ。
その功績をたたえ、2018年には県スポーツ顕彰(知事表彰)、23年には健康寿命延伸プロジェクト(知事表彰)を受賞。今年4月には公益財団法人日本スポーツ協会総合型地域スポーツクラブ全国協議会登録クラブにも登録認定された。
小椋正清東近江市長は祝辞(東近江市文化スポーツ部野田久雄部長代読)で「これだけの活動を現在まで実施していただいていることは他のクラブの見本となり、なによりも地域の誇り。市民がこの地域に住み続けることにも寄与する。今後も市民の健康につながる活動に期待しています」と言葉を送った。
その後、スクリーンで20年の歩みを振り返り、今後の課題として、若手スタッフの育成や多世代が参加するクラブの活性化などが挙げられた。最後に20周年を記念して制作されたテーマソングを歌い、式典後の懇親会でさらなる親交を深め合った。







