太郎坊宮お火焚大祭
【東近江】 無病息災や心願成就を神木の火に祈る太郎坊宮(東近江市小脇町)最大の神事「お火焚大祭」が1日、同宮で営まれた。
神事や山伏問答の儀式の後、聖火が護摩壇に点火されると瞬く間に白い煙が辺り一帯を包んだ。煙は神煙と言われ、浴びると心身が清らかになるとされる。護摩壇を囲むように埋め尽くした参拝者らは、空高く立ち上げる神煙に祈りを込め、手を合わしていた。
そのあと、全国の信者や氏子らから寄せられた護摩木数万本が火に投げ込まれ、さらなる成就を祈願。最後に焚く木の上をはだしで歩く火渡り神事で今年一年の汚れを焼き払い、新年の多幸を祈った。







