フレンドマート竜王店前で
【竜王】 竜王町小口のフレンドマート竜王店前で27日、近江八幡地区交通安全協会竜王支部員や杼木栄司副町長、警察官ら約20人が「飲酒運転撲滅大作戦」啓発を行った。
11月1日の道路交通法改正で、自転車運転中の携帯電話使用(ながらスマホ)などは最大1年以下の懲役または30万円以下の罰金、酒気帯び運転は3年以下の懲役または50万円以下の罰金と、自転車の危険な運転に新しく罰則が整備されたことを受けての交通安全啓発。
同地区交通安全協会が考案した「さけ(酒)飲めば運転さけ(避け)よとさけび(叫び)ましょう!!」との標語を添付した啓発品「さけふりかけ」と自転車の飲酒運転罰則強化に関するチラシを来店者に手渡し、飲酒運転撲滅を呼びかけた。
大前セツ子支部長は「12月、1月はお酒を飲む機会が増える。『さけ』の文言で埋め尽くした標語の最後を『さけびましょう』で締めたのは、そうすることでみんなで注意し合いましょうという気持ちを込めた。啓発品のふりかけを家族で食べるときにも、この標語を見ながら飲酒運転の怖さを家族で話題にしてもらえたら」と話していた。
近江八幡警察署によると、今年1月から10月末時点までの飲酒運転による事故発生件数は県下で23件(前年比3件増)、管内2件(同1件減)、けがを負った人は県下で44人(同20人増)、管内2人(同2人減)という。
同署の青地靖人署長は「基本的なところで、飲酒運転にうっかりというものはない。飲酒運転というのはまぎれもない犯罪で、お酒を飲んで車を、自転車を運転してはいけないというのは当たり前のこと。被疑者がいなければ飲酒運転による被害者も生まれないので、しない、させないことが最大の防御策。『飲酒運転はダメだ』という自分の意思をしっかり持ってほしい」と述べていた。







