近江八幡駅北口広場で点灯式 びわ湖八幡ロータリークラブ
【近江八幡】JR近江八幡駅北口広場で23日夕、クリスマスイルミネーションの点灯式が行われた。
びわ湖八幡ロータリークラブが社会奉仕事業として毎年設置しているもので今年で10年目。今年のイルミネーションのデザインは、ヴォーリズ学園インターアクトクラブの高校生たちが「労(ねぎら)い」をテーマに考案した。
北口広場緑地帯に植栽されている高さ約7メートルの街路樹の頂部から白く輝くLED球の光の束がいく筋も放射状に垂れ下がり、明るく輝くクリスマスツリーとその下に花畑を表現したピンクの光が帯状に広がり、立ち木に装飾した緑のLEDが彩りを添えている。
午後5時からの点灯式で、中嶋勝行会長は「近江八幡市民のみなさんにも楽しみにしていただいているイルミネーションです。今年は、インターアクトクラブのみなさんがどんなデザインを考えていただいたのか、楽しみです。吹奏楽部の演奏を聴きながら点灯式を楽しんでいただけたらと思います」とあいさつ。
続いて、光り輝くイルミネーションの前でサンタの赤いキャップを被った近江兄弟社高校吹奏楽部員45人が「ジングルベル in Swing」、「サンタが街にやってくる in Swing」のクリスマスソングと「ルパン三世」、「学園天国」、「マツケンサンバ」のオリジナルメドレー、アンコールでは「宝島」を演奏。駅前に軽快な音楽が響きわたり、訪れた人々は一足早いクリスマスムードを楽しんだ。
ツリーのデザインを担当した同クラブの小西未來(みく)さん(2年)は「イルミネーションの前を通った人に少しでも元気になってもらい、明日も頑張ろうと思ってもらえるように労いをテーマにしました。お花畑をイメージし、チョウチョのイルミネーションも飾りつけました。夏休みからロータリークラブのみなさんと話し合いながらデザインを考えました。駅を利用する人々に癒しを感じてもらえたらうれしい」と話した。
イルミネーションの点灯時間は、来年1月31日まで続けられ、帰宅を急ぐ通勤者や通学者の心を癒し、街頭を明るく照らし出す。






