「滋賀憲法集会2024」12月22日/今月サブイベントも
【近江八幡】 「戦争に反対だという県民の意思を表現したい」と集った県内の市民団体、労働組合らが実行委員会を結成し、県民に平和のためのアピールを行う集会「滋賀憲法集会2024『平和な未来を!私は戦争をしたくない』」が12月22日午後1時30分~午後4時、近江八幡市鷹飼町の県立男女共同参画センター“G―NETしが”で開催する。実行委では「できるだけ幅広い世代に参加してもらい、平和への活動のすそ野を広げる集会にしたい」とし、広く参加を呼びかけている。
このほど、同実行委の代表者らが県庁で記者会見を開き、同集会について記者団に説明した。
憲法集会は以前、市民団体「滋賀・九条の会」が中心となり、平和や憲法について考える機会として毎年5月に実施してきた。昨年、「世界情勢が乱れている今、どのように日本の平和を守っていくべきか議論が深まるべき」とする県内19団体が初めて集まり、同集会を主催した。
今年のイベント当日は、オープニングイベントの後、ジャーナリストで映画監督、ドキュメンタリー映像作家の三上智恵さんによる講演「平和な未来を 沖縄から見える“新しい戦前”」と三上さんの動画「沖縄(辺野古・高江)撮影日記」の上映を行う。
その後、集会アピールを採択し、会場から近江八幡駅までデモ行進を行う。
同実行委は「日本の平和について考えるきっかけとなり、来年の戦後80年に向けたスタートダッシュとなる集会になれば」と期待している。
参加費は資料代など500円。高大生と同年代は無料。
また、同集会サブイベントとして、今月23日午前9時30分~同センターGネット視聴覚室で、翌24日午前10時~草津市民交流プラザ(草津市野路1)で三上さんが8年にわたり沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島などをめぐって取材して制作した映画「戦雲(いくさふむ)」を上映する。サブイベントは両会場とも鑑賞料500円(高大生と同年代は無料)。
問い合わせは同実行委事務局長の藤澤直広さん(TEL090―9985―3887)へ。






