東近江大凧会館
【東近江】 近江鉄道とその周辺風景を撮り続けてきたアマチュア写真家・なかむら義宣さん(50)=東近江市=の写真展「近江鉄道写真展~身近にある絶景の世界~」が、東近江大凧開館で開かれている。20日まで。
10月19日に開催される近江鉄道沿線のにぎわい創出イベント「ガチャフェス」に合わせて企画された同写真展。館内には、紅葉を迎えたモミジの側を走る車両や、夕焼けとともに水田に反射する車両、雪煙を上げて走行する車両など、近江鉄道と四季を感じる写真15点が展示され、写真を通して鉄道の魅力を伝えている。
近江鉄道が走る沿線で生まれ育ったなかむらさん。近江鉄道の写真を撮り始めたのは10年程前で、電車好きだった子どもに車両の写真を楽しんでもらおうとカメラを握ったのが最初。地域を走る車両と、木々や草花などが織りなす四季が融合する沿線風景に魅了され、個人ブログやSNSで発信しながら撮影を続けてきた。
なかむらさんが撮影する作品の特徴の一つに、太陽の光りを演出したものが多い。朝日や夕焼けを背景にしたものや、光の反射を生かした様子が評価され、数々のフォトコンテストでグランプリを受賞。近江鉄道が発行するポスターなどにも使用されるなど、各方面から高い評価を得ている。
今展では、なかむらさんを象徴する代表作を展示した。なかむらさんは「写真を通して近江鉄道の魅力を知るきっかけになれば」と話す。
なお、同館では、ガチャフェスが開かれる19日限定で、なかむらさんの写真を施したオリジナル缶バッジ作り体験(来館先着20人・小学生以下対象)が開かれる。また、19日に近江鉄道を乗車した人は同日入館料50円引きとなる。
入館料は300円、小中学生150円。期間中の休館日は16日。問い合わせは、同館(TEL0748―23―0081)へ。







