知名度で票伸ばす 市議と県議の補選も
【近江八幡】近江八幡市長選挙の投票が19日行われ、即日開票の結果、徳永久志氏(62)が当選し、新しい市長に選ばれた。
各候補の得票は、徳永久志氏9853票、重田剛氏8471票、竹尾耕児7024票、青木勝治氏6103票で、各候補間に1100~1400票の差はあるものの全体としては大差にはならなかった。投票率は48・52%だった。
今市長選では、大きな争点がなく、各候補の公約や主張にも大きな違いがなかったことが結果に反映しているものと見られる。
徳永氏は、県議、国政の豊富な選挙経験の知名度に加え、子育て環境日本一、挑戦する市民・企業の応援、医療・介護のやさしいまちづくり、24時間365日つながる市役所の4つを柱に「次の時代へ近江八幡市の前進」を掲げ、分かりやすい話法で辻立ちや選挙カーを降りての遊説で支持者を広げて行った。
当選の知らせが届いた選挙事務所で徳永氏は「私に投票された方も、されなかった方も含めて、ほかの候補の思いも背負ってがんばっていきたい。ワンチームで近江八幡を前へ進めていきたい」と話した。
また、欠員5に対し6人が立候補した市議選補選では、元職3人、新人2人が当選した。近江八幡市竜王町選挙区の県議選補選には、欠員2に対し4人が立候補。開票の結果、元職1人、新人1人が当選した。
3つの同時選挙が行われた今選挙の無効票は、市長選455票、市議補選2035票、県議補選1440票で、市議補選の票数が多かった。







