来年1月26日告示の東近江市長選挙
【東近江】 来年1月26日告示の東近江市長選挙(2月2日投開票)に向けて小椋正清市長(73)は先月30日、9月市議会閉会のあいさつで、4期目をめざして立候補する意向を表明した。市長選の立候補表明は小椋市長がはじめて。
この中で小椋市長は、就任以来の基本姿勢として、「平成の大合併」により誕生した東近江市が有する鈴鹿の山々から琵琶湖までの多様性に富んだ豊かな自然環境や奥深い歴史文化、伝統といった地域資源を活用、磨き上げ、合併によってもたらされたスケールメリットと地理的優位性を生かした政策を推進し、地域の均衡ある発展はもとより、11万人都市として「自己完結能力のある市民の誇れるまち」を目指して市政運営に取り組んできたと振り返った。
自然環境、歴史文化、地理的優位性を生かし
「人にやさしく、強く豊かなまち」と意欲
また、今後の展望として、社会環境の変化を踏まえ、今後の施策の指針となる第3次総合計画の策定や、来年2025年に迎える市制20年、同年に合併特例債の発行期限が終了することを踏まえ、「新たな市政を展開しないといけない」と語った。
このうえで、「初心に立ち返り、熟慮した結果、これからの東近江の向かうべき先を見すえ、クオリティが高く、人にやさしく、強く豊かなまちにしたい。少子高齢化が一層進むなかで、市民のだれもが東近江市で生まれ、暮らし、すばらしい人生が送れると実感してもらえる、そういうまちにしたいと思いが一層強くなり、その思いを実現するため市長選挙に挑戦すべきと決意を固めた」と述べた。
小椋市長は旧永源寺町出身。1976年に同志社大学法学部を卒業後、滋賀県警に入り、長浜警察署長、県防災危機管理監、同理事員(防災危機管理担当)を歴任。2013年に東近江市長選に当選し、現在3期目。







