東近江地区交通安全推進会議
【東近江】 秋の全国交通安全運動(21日~30日)を前に東近江地区交通安全運動出動式が20日、東近江市役所本館正面玄関で行われ、東近江署と管内の自治体(東近江市、日野町、愛荘町)や関係団体で構成する東近江地区交通安全推進会議の関係者約100人が参加した。
開会のあいさつで会長の小椋正清東近江市長は、「横断歩道は歩行者優先の思想が、ずいぶん普及してきたと思う。横断歩道利用者ファースト運動が警察を中心に市民運動として、(車が)停まってくれるようになったのを実感する。歩行者を保護する、高齢者、子どもを保護する交通安全思想の普及を引き続きお願いしたい」と激励した。
八日市めぐみ保育園園児がアピール
交通安全思想の普及を目指す
続いて東近江署の吉田隆史署長は、管内の交通事故の特徴として▽交差点で多発傾向、▽わき見やよそ見による追突、▽65歳以上の高齢者の事故―の3点を挙げ、一層の注意喚起を訴えた。さらに「全署員を挙げての交通取締で事故ゼロをめざすので、みなさんの1人1人の活躍で住民1人1人に交通安全意識をもってもらえるよう浸透させてほしい。東近江署とみなさんでワンチームとなって交通事故防止を進めたい」と呼びかけた。
このあとジュニアポリスに扮した八日市めぐみ保育園5歳児の園児20人が、正しい横断歩道の渡り方を披露したあと、「横断歩道は歩行者優先です」とアピールした。
運動期間は30日まで。30日は「交通事故死ゼロを目指す日」。運動の重点は、▽反射材用品などの着用推進や安全な横断方法の実践などによる歩行者の交通事故防止、▽夕暮れ時以降の早めのライト点灯やハイビームの活用促進と飲酒運転などの根絶、▽自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール順守の徹底、▽横断歩道利用者ファースト運動の推進(滋賀県重点)となっている。








