来夏の参院選公認候補を選ぶ予備選
【近江八幡】 自民党県連は15日、来年夏に行われる参院選・滋賀選挙区(改選数1)の公認候補を党員・党友投票で選ぶ予備選挙の合同演説会を男女共同参画センター(近江八幡市)で開催し、候補者の公募に名乗りを上げた東近江市出身で元厚労省官僚である医師の笠原真吾氏(37)、県議(5期)=長浜市選挙区=の川島隆二氏(53)、前守山市長の宮本和宏氏(52)=五十音順=が出席者約70人を前に熱弁をふるった。
近江八幡で合同演説会
若さ、議会、首長経験をアピール
12日告示の同党総裁選に合わせて告示された自民県連の参院選候補予備選は、合同演説会が14日~22日の期間、県内9カ所で実施されている。投票は郵送で17日~26日に受け付けられ、27日に開票される。
合同演説会の中で笠原氏は、30代の若さをアピールするとともに、現在の県選出国会議員が50代~60代であることを述べたうえで、「来年参院選で、別の世代の候補を送り出すことができるのは、今お越しになっている党員だけ。どうか異なる世代の政治家に、若い者にチャンスを与えてほしい」と、支持を求めた。
川島氏は、県議会議員18年を振り返り、「地方議員出身者として、責任をもって、覚悟をもって選挙に臨み、最後の一つのピース(議席)を自民として埋めにいく」と語り、さらに「議員一人一人がちゃんと仕事をして、国民から自民でよかったと思ってもらえる仕事をすることが信頼を取り戻す第一歩」と、決意を訴えた。
宮本氏は、国交省官僚15年、守山市長3期12年、OECDの経験を生かして、「ハード・ソフトの両面の実りを届けたい。とりわけ経済をしっかり回し、農業を活性化し、そして財源をしっかり確保し、暮らしと教育を充実させる。次の世代に借金を負わせない、こういった政治を進めたい」と、力を込めた。







