全国から選手94人が疾走 来年の国スポへの課題検証
【近江八幡】来年、滋賀県で開催される第79回国民スポーツ大会トライアスロン競技のリハーサル大会が8日、本大会の主会場となる近江八幡市の宮ケ浜で開かれた。
大会には全国各地から男子の部に60人、女子の部に34人の選手が出場。男子が午前8時、女子が午前11時にそれぞれスタートし、スイム、バイク、ランの順に疾走した。スイムは、宮ヶ浜からびわ湖沖合を2周回(1・5キロ)、バイクは、水泳場から大中干拓地を走り、白王町の折り返し点を7周回余りする(40キロ)、ランは、水泳場から西方の道路を4周回する(10キロ)のコースで、総距離はオリンピックと同じ計51・5キロを疾走した。
その結果、男子の部は、1時間52分21秒で岩井悠二選手(滋賀)、女子は2時間11分00秒で丹野惠梨香選手(埼玉)がそれぞれ優勝した。
大会では、スムーズな競技運営、バイクやランのコースとなった道路の交通規制、救護体制、一般来場者への対応など、市職員、トライアスロン協会、一般ボランティア、関係行政機関、警備員などあわせ約500人が大会運営を支え、スケジュール通りの競技運営や交通安全対策など、本大会成功に向けた検証が行われた。
市実行委員会事務局では「競技そのものはスケジュール通りに終了できたが、交通規制の周知拡大、暑さ対策、休暇村の一般利用者への対応などの課題が浮かび上がった。検証結果の課題解決を図り、本大会の成功につなげていきたい」と話している。







