【東近江】東近江をデニムの聖地へ――。そんな思いを込めたペイントトラック(10トン)の完成披露会が7日、東近江市役所新館駐車場であった。
このペイントトラックは、八日市駅前の商店街を拠点にオリジナルジーンズを製作、販売する有限会社ヨークハウスが、縫製の楽しさや素晴らしさ、そして「東近江をデニムの聖地へ」を全国に発信しようと、各地で縫製ライブを開催しようと実現させたもの。
ペイントとデザインの費用をクラウドファンディングで5月上旬から募り、300人以上から750万円を超える支援を集めた。コンテナのペイントは、ジーンズに身を包んだ同社社長でニードルワークアーティスト(縫製職)の小中儀明さんをはじめ同社社員が「東近江をデニムの聖地へ」をアピールする、わくわくするデザインとなっている。
完成披露の当日は、支援者や関係者が見守る中、テープカットが行われたあと、小中さんによる縫製のパフォーマンスが披露された。
小中さんは、縫製ライブの意義について「自分が着るものが目の前でできるのは、お金に換えられない価値がある。アーティストの考えや思いを作品にして届けたい」と話していた。







