小学生たちのチャレンジ大凧 制作開始
東近江大凧の伝承と制作に向けた子どもたちの挑戦「チャレンジ大凧」が始まった。7日、制作開始の作業となる「のりつけ式」が東近江大凧会館で開かれた。
国の無形民俗文化財にも指定されている東近江大凧の担い手となる子どもたちに、その製法や飛揚技術を伝えるプロジェクト。世界無形文化遺産登録への願いを込め、東近江大凧保存会(山田敏一会長)が2007年から開いている。今年も応募があった東近江市内の小学生8人が協力し、11月16日の飛揚を目指して約2カ月間、8畳敷東近江大凧の制作に取りかかる。
のりつけ式ではまず、絵柄に意味を持たせる判じもんが発表された。来年、滋賀県で開催される国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」にちなんで、マスコットキャラクターの「キャッフィー」(左)と「チャッフィー」(右)を凧の上部に描き、「輝」の文字を大きくあしらった。
のりつけ作業に臨んだ岩崎真穂さん(6年生)は「完成したらどんな凧になるか楽しみ」と心を躍らせていた。







