第1回長浜大会 18日開催
【長浜】 全国トチノキ学ネットワーク(共同代表:湯本貴和・京都大学名誉教授、子林葉・すみつなぐ高時川代表、顧問:嘉田由紀子・参議院議員)は18日、19日に「第1回長浜大会~琵琶湖源流の巨木林からのメッセージ~」を催す。このうち、18日に長浜市立木之本スティックホール(長浜市木之本町木之本)での講演会への参加者を募っている。
トチノキは落葉広葉樹の一種。実は食用になるほか、材からは日用品が作られ、縄文時代から日本人の暮らしと密接につながってきた。しかし、近年そのつながりは弱くなりつつあることが問題視されている。
2022年11月、県が同市で主催した「トチノキサミット」で「トチノキと人とのつながりをつむぎ直すためには、源流地域の暮らしぶりを住民自らが語り、研究者や行政関係者も参集し交流し合える場が定期的に必要」と提案されたことを受け、23年、住民・研究者・行政が連携し、山村地域の可能性を総合的に考える思索を促し、トチノキという樹木を通じて、多くの知恵を持ち寄り、学び合いを進める同ネットワークが発足した。
記念すべき1回目の大会となる今回は、18日午前10時の開会式後、参加者による一般講演(第1部)。午後1時30分から京都大学特任教授でアウトドア・メーカー「モンベル」会長の辰野勇氏による記念講演「モンベル7つのミッション」、午後2時40分から一般講演(第2部)を行う。また、会場ではポスター発表も実施される。
後援会の当日参加費は1000円。なお、18日講演会後の懇親会と19日のエクスカーション(現地見学)はすでに募集定員に達している。問い合わせは同ネットワークのメール(tochinology@gmail.com)へ。





