古代文字など81作品展示 かわらミュージアム企画展
【近江八幡】かわらミュージアム(近江八幡市多賀町)で企画展「桜色の風に誘われて」が開かれている。4月7日まで。
守山市在住の書家・福角窓月(ふくすみ そうげつ)さんとその仲間の作品81点を展示紹介している。
福角さんは、県立高校の講師で守山市で書道教室「書窓」を主宰。近江八幡市の「ごとも未来プロジェクト」のアートマスターや日本書写技能検定協会滋賀県審査員を務め、各地の子ども会や作業所、小学校などでの書道指導やイベントの開催、個展など、書を通して福祉活動や文化事業に取り組んでいる。
今回の展示では、力強い筆の運びで表現した書や古代文字による個性的な作品が並び、なかでも墨でない、金色やカラフルな色彩の書が目を引く。
仲間たちでは、障害青年サポートセンター近江八幡「スクールなかま」の書道教室の生徒らの作品や手をつなぐ育成会五個荘の「書でカレンダー」作品、近江八幡市の「アートで広げる子どもの未来プロジェクト事業で取り組んだ安土小学校あおぞら学級の児童たちの書写作品、書窓の会員で中学一年生から福角さんに師事している深尾篤範さん(中学3年)の古代文字の作品などが紹介されている。また、会場には、世界各地で起こっている悲惨な戦闘の中止を求める「平和のメーセージ」を書き込むコーナーも設けられている。また、会場で二胡(23日午後2時~)とヴァイオリン(24日)の演奏会が開かれる。
入館料一般300円、小中学生200円。開館時間午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)。休館日・月曜日と3月21日。








