「対応が親切で丁寧」などアンケート集計結果公表
【近江八幡】近江八幡市は、市民に対する窓口業務について来庁者アンケート調査を実施し、その集計結果を市のホームページに公表した。
アンケートは、昨年5月8日から6月2日まで約1か月間、本庁、ひまわり館、安土総合支所の市民課、保険年金課など来庁者が多い窓口で実施し、1144件の回答を得た。
それによると、50歳代をピーク(全体の20・7%)に10歳代~80歳以上と幅広い、回答が集まった。
来庁の用件は、住民票、印鑑証明等の証明書の交付が最も多く、全体の56・5%を占め、次いで転入出等の住所変更、印鑑登録の順で、この3項目で84・2%を占めた。
窓口に望むことは何かとの問いには、「待ち時間が短いこと」が最も多く(42・2%)、「詳しい説明が聞ける」、「1か所(ワンストップ)でできる」が続いている。
実際の受付までの待ち時間を尋ねたところ、10分未満が全体の79・8%と高く、10分代を含むと全体の9割以上に達し、中でも「障がい福祉の手続き」においては、10分未満が93・1%と最も高い一方で、「戸籍届出」では60分以上が7・7%あった。
待ち時間をどう感じたかについては、「とても早かった」が49・8%、「思ったより早かった」が32・5%あり、全体の8割以上を占めており、「待ち時間が短い」を望む来庁者の希望にほぼ沿った結果となっている。
手続きが終わるまでの時間の感じ方については、「とても早かった」が36・2%、「思ったより早かった」が35・5%で、来庁者の約7割が「早い」と感じたと回答している。
窓口サービスに満足しているかの問いには、「満足」が62・8%、「やや満足」が15・6%で、合わせると約8割が「満足」と答えている。
満足している理由について記述で回答を求めたところ、「対応が親切丁寧でやさしい」、「説明がわかりやすい」の回答が多かった。不満では「窓口に職員がいない」、「窓口を1つにしてほしい」などがあった。
市では、集計結果を今後のよりよい市民サービスの向上に活かしていきたいとしている。







