【東近江】びわこ学院大学教育福祉学部子ども学科(東近江市布施町)の和田健一講師のゼミで、造形活動を通した子どもの育ちを探求する4回生による卒業展が、ギャラリー&カフェ「エコール」(同市八日市清水2丁目)で開かれている。
今年のテーマは、「日常」。日々の暮らしは当たり前じゃなく、かけがえのないもの――。そんな感謝の気持ちを大切にして、4回生7人、3回生6人の計13人が取り組んだ。
会場には、斬新な衣装や帽子、タペストリーで日常を切り取った作品や、ビニール傘にフェルトや毛糸などの素材を貼り合わせて様々な見え方を提示した作品、幻想的な雰囲気や平和を表現した絵画など39点の力作が並ぶ。
大谷優貴さん(4回生)は、「日常でふと見た風景にひらめきを感じて作品づくりに取り組んだ。鑑賞する人に作品を通じてそれぞれの日常を感じてほしい」と話している。







