防火標語「火を消して 不安を消して つなぐ未来」
【東近江】 東近江行政組合消防本部は1日から、全国統一防火標語「火を消して 不安を消して つなぐ未来」を掲げて、「春の火災予防運動」をスタートさせた。7日まで。
この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的とする。
重点目標は、(1)住宅防火対策の推進、(2)乾燥時及び強風時における火災発生防止対策の推進、(3)放火火災防止対策の推進、(4)特定防火対象物等における防火安全対策の徹底、(5)林野火災予防対策の推進―となっている。
住宅防火と命を守る10のポイントのうち、4つの習慣は、(1)寝たばこは絶対にしない、させない、(2)ストーブの周りに燃えやすいものは置かない、(3)こんろを使うときは火のそばを離れない、(4)コンセントのほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
さらに6つの対策として、(1)火災の発生を防ぐためにストーブやこんろなどは安全装置の付いた機器を使用する、(2)火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する、(3)火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する、(4)火災を小さいうちに消すために、消火器などを設置し、使い方を確認しておく、(5)お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく、(6)防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。






