音頭や踊り、伸びやかに
【東近江】 東近江市内の小中学生を対象とした江州音頭入門教室の発表会が11日、東近江江州音頭会館で開かれ、音頭や踊りの練習の成果を披露した。
この入門教室は、郷土の伝統文化の魅力を子どもたちに伝えようと、東近江江州音頭普及愛好会(会長・三代目真鍮家文好)が初主催。昨年7月から15回にわたって、愛好会の指導のもと、音頭や踊りの練習を重ねてきた。
この日は、小中学生4人とその家族が参加。1人1人が館内に設けられた櫓(やぐら)に立って、基本的な音頭「花札かるた月暦」を、伸びやかでリズミカルな歌声で披露し、愛好会の会員も「どうした」「どっこい」と合いの手を入れて盛り上がった。
続いて四代目真鍮家文好さんの音頭で、参加者全員が輪になって踊りを楽しんだあと、修了証書と記念品を受け取った。
能登川南小学校6年生の下郷ひまりさんは、「最初はリズムをとるのが難しかったけれど、練習を重ねるたびにみんなと歌ったり、太鼓を鳴らすのが楽しくなってきた」と声を弾ませた。








