うさぎ、モルモットの新たな仲間入りも
【日野】 滋賀農業公園ブルーメの丘(日野町西大路)でこのほど、ハイイロカンガルーの赤ちゃんが1頭生まれ、元気な姿で来場者の目をなごませている。
今回生まれたのは、「スモモ」(メス)と「デコポン」(オス)の子で、名前は「きんたろう」(オス)。
カンガルーの赤ちゃんは、体重1グラム以下の未熟児状態で生まれ、しばらくは母親の袋の中から出ずに育つ。生まれてすぐはあまりに小さく、出産日を正確に把握することが難しいことから、同園では赤ちゃんカンガルーが初めて袋から顔を出した日を誕生日としている。「きんたろう」は昨年9月頃に母親カンガルーの袋から顔を出し、今年1月中旬から袋の外に出るようになった。現在は立ち姿が人間の大人のひざ上ほどまで成長し、チモシー(乾燥した稲)を食べる姿も見られるが、母親カンガルーの乳を飲む姿も見ることができる。
同園は「まだお母さんにべったりだったり、お兄ちゃんカンガルーに甘えてじゃれついていたりする姿がとてもかわいい。大人カンガルーに比べるとまだ小さく、動きも元気で跳ねまわっているところが見られるので、今しか見られない姿をぜひ見に来てほしい」と話していた。
また、同園みにまるランド(小動物ふれあい広場)には昨年末、三重県の「ごかつら池ふるさと村どうぶつパーク」からうさぎ4羽とモルモット11匹が仲間入りし、来場者の人気を集めている。
同園は冬季期間中(2月末まで)、平日休園。土日祝の開園は午前10時~午後4時。3月からの開園時間は、平日午前10時~午後5時、土日祝は午前9時半~午後5時。水曜日休園。入園料大人1500円、子ども(4歳~小学生)800円。
問い合わせは同園(TEL0748―52―2611)へ。









