世界から関心を集める「ビワイチ」
【県】 台湾交通部観光局参山国家風景管理処の洪英逸(コウ・エイイツ)技正、黄惠婉(コウ・エイワン)企画課長、台湾観光協会大阪事務所の洪維良(コウ・イリョウ)所長、王沁柔(オウ・シンジュウ)氏の4人がこのほど県を訪問し、ビワイチを体験した。
日本の国土交通省観光庁に相当する台湾交通部観光局が所管する13か所の国家風景管理処のうち、今回来県した洪技正らは獅頭山・梨山・八卦山という3つの山を指す「参山」エリアを担当し、魅力的な景勝地を活用した観光誘客を担っている。
このほど、参山エリアでも需要が高まっているサイクリングに関し、「台湾でも人気のビワイチの取り組みを学びたい」と県に申し入れ、来県が実現した。
来県した4人は、県商工観光労働部観光振興局とびわ湖ビジターズビューローを表敬訪問し、ビワイチに関する取り組みなどの話を聞いた。続いて、大津市浜大津5のサイクルステーション大津港でレンタルした自転車を活用し、同ステーションから同市唐橋町の瀬田の唐橋まで一周約15kmの道のりを約2時間かけて湖岸サイクリングを楽しんだ。洪技正らは「サイクリングをしながら琵琶湖の大切さも学べたいい視察だった」とコメントしている。
県では、「台湾をはじめとするインバウンド誘客につなげていけるよう、今後もビワイチの魅力を広く発信していく」としている。








