【県】 19日までの各日午前10時~午後4時、県による企画展「県政を振り返り、次世代へつなぐ企画展(武村県政)」が大津市京町4の県公館で開催している。
同企画展は、県政150周年記念事業の一環。9月に88歳で亡くなった武村正義元知事を偲びながら、取り組みを広く周知し、次の世代に引き継いでいくことを目的に企画された。武村県政の年表や取り組みを紹介する写真パネル、ゆかりの品や関連書籍の展示のほか、当時を振り返る映像や三日月大造知事からのビデオメッセージを放映している。また、会場には武村元知事との思い出・エピソードを投稿できる場所も設けている。
13日の展示初日、三日月知事と岩佐弘明県議会議長が一緒に会場を訪問し、視察した。三日月知事と岩佐議長はゆっくりと展示を見て回り、展示品一つずつの前で当時の思い出を振り返っていた。
視察後、記者団の取材に応じた三日月知事は「(武村元知事の)自分たちのことは自分たちで決め、担っていくという自治の気概や琵琶湖をはじめとする環境を守り継いでいこうという取り組み、中国との地方レベルの友好の輪を作られたことは、今もこれからも大切にしていかなければならないこととして表現し、県政を作っていければ」と述べ、岩佐議長は「琵琶湖を中心に環境について外にたくさんのことを発信されたことが、今の環境県としての滋賀県を確立する元となった。この思いは県のレガシーとしてこの先もずっと引き継がれていくし、しっかりとその功績を政治家である我々も受け継ぎ、次代に引き継いでいけるように頑張りたい」と語った。
同企画展は観覧無料。県は車での来場を原則控えるよう呼びかけている。








