「おうみ若者マイスター」には4人認定
【県】 県内の優秀な現役技能者を表彰する「滋賀県技能者表彰(おうみの名工)」と優秀な若い技能者を認定する「おうみ若者マイスター」の今年度の被表彰者と認定者が決定し、このほど県公館(大津市京町4)で表彰式と認定式が合同で行われた。
今年度の被表彰者、認定者の概要は次の通り。カッコ内は年齢、住所、職種、勤務先の順。
「おうみの名工」▽清水末広さん(51、高島市、日本料理調理人、ザ・グランリゾート近江舞子)▽田中正司さん(60、彦根市、仏壇宮殿製造工、つぼ忠)▽辻田一美さん(81、草津市、日本料理調理人、滋賀一料調理士紹介所)。
「おうみ若者マイスター」▽則本謙一さん(34、野洲市、板金工、佐藤医科器械製作所)▽藤澤和也さん(34、日野町、金属工作機械工、シンコーメタリコン)▽小原大輝さん(24、草津市、金属手仕上工、パナソニック)▽小鷹輝幸さん(35、東近江市、金属工作機械工、パナソニックハウジングソリューションズ)。
式典では大杉住子副知事からそれぞれに表彰状や認定証が贈られた。また、大杉副知事は三日月大造知事からのコメント代読として「県の強みであるモノづくりを発展させ、県内産業を振興していくためには、熟練技能者の匠の技とモノづくりの真髄を多くの人、特に若い世代に継承していくことが大切だ。今後、各種技能振興事業や職場体験等の場での技能実演や指導に力添えしてほしい」と述べ、被表彰者・認定者を祝福した。
式典後、「おうみ若者マイスター」に認定された東近江市上平木町の小鷹さんは「認定を受けられると思っていなかったので驚いた」と述べ、「今も会社と協力して自分より若い世代にモノづくりに興味を持ってもらえるような活動に取り組んでいるが、今回の受賞を機に、さらにモノづくりの魅力を発信したいと思った」と今後の活動への意気込みを語った。








