国政刻刻 大臣政務官を退任しました
岸田内閣の改造に伴い、さる12日付で内閣府大臣政務官を退任いたしました。約10カ月という短い期間でしたが、無事に務め終えることができたのは地元の皆さんのご理解と職員の皆さんのサポートのおかげだと感謝しています。
在任期間中は11分野に及ぶ幅広い所掌を担当していたため、毎日が目の回るような忙しさと緊張の連続でした。各種の閣僚連絡会議や有識者会議への出席、来客への対応、政府を代表する立場での出張など、初めて経験することばかりで大変勉強になりました。経済安全保障の分野では小林大臣のもと新たな法律を国会で成立させるプロセスに参画させていただき、委員会で答弁する機会もいただきました。また「竹島の日」には式典に参加し、政府を代表してご挨拶させていただきました。ロシアのウクライナ侵略が起こり台湾有事が懸念される今日、改めて領土問題の重要性を感じています。さらに国土強靭化の分野では有識者会議に毎回出席させていただきました。これまでの強靭化計画の検証と評価を行い、現状の国土の脆弱性を分析し、さらなる強靭化について検討を進める重要な会議です。専門家のご意見を直接伺えたことも貴重な経験でした。そしてもっとも感慨深いのが防災の分野でした。震度6強を観測した3月の福島県沖地震の時には官邸地下の危機管理センターに参集し、深夜まで対応に当たりました。7月に桜島が突如噴火したときにも緊急招集がかかり、大臣以下担当職員が内閣府に集まり現地の状況を確認しました。8月の線状降水帯による豪雨災害では省庁間連絡会議を幾度となく開催し対応に当たりました。
他にも宇宙政策や科学技術政策など、これまでは関わりの少なかった分野でも数多くの貴重な経験をさせていただきました。今回の大臣政務官としての経験を活かし今後も職務に励んでまいります。






