今後関係者への事情聴取へ
【県】 大野和三郎県議(66)が昨年11月~12月にかけ、県に対して高圧的な言動で要求したり、当時の所属会派で機関決定されていないものを会派の総意であるようにして迫ったりしたとされることが政治倫理に反する疑いがある件に関し、県議会は7月定例会の初日となった21日に第1回滋賀県議会議員政治倫理審査会(政倫審)を開いた。県議会で政倫審が開かれるのは初となる。
同政倫審は、滋賀県議会議員の政治倫理に関する条例に基づき、県議会から4会派22議員の連署により設置された。構成する委員は、細江正人県議(自由民主党滋賀県議会議員団)、今江政彦県議(チームしが 県議団)、杉本敏隆県議(日本共産党滋賀県議会議員団)、駒井千代県議(さざなみ倶楽部)、中村才次郎県議(公明党滋賀県議団)、西川真美子氏(弁護士)、真山達志氏(同志社大学政策学部教授)、古川政明氏(滋賀県社会保険労務士会会長)の8人が務める。
1回目の会議では、互選により委員長に真山氏、副委員長に駒井県議を任命。今後の進め方として、まず当時の様子を知る県職員と大野県議から事実確認を行うことなどが確認された。
真山委員長は「年内に一定、取りまとめることを目途に進めていきたい」と述べている。






