【県・彦根】 県と彦根市は2024年の彦根城世界遺産登録に向けた推薦書素案等を作成し、先月28日付で文化庁に提出した。
推薦書とは、世界遺産としての価値とそれを保護・管理するための計画を説明した文章で、地方自治体が作成した素案を元に文化庁が文化審議会で審査し、推薦案件にふさわしいと判断した素案を推薦書(英文)として整え、国が正式にユネスコへ提出する。
これまで、県と同市では文化庁と素案のやり取りを繰り返して内容を深め、また、WEBを介して専門家の意見を聞く国際会議などを通じて彦根城の価値や魅力をより強く発信してきた。県文化財保護課は「現状で最大限の内容を素案に込めた」と述べており、今後に期待が高まっている。






