【県】 県立男女共同参画センター(近江八幡市鷹飼町)では4月から実施している「女性たちのためのLINE相談」について、児童・生徒など若年女性にも取り組みを知ってもらうために作成したカードを今月から各種学校や図書館、商業施設などで配布している。
これまで、同センターへの20歳代以下の若い世代からの相談は全体の2・1%と少ない状況にあった。
一方、県がSNSのLINEを活用して実施している「こころのサポートしが」で昨年の相談者はおよそ3人に1人が20歳代以下の女性だったことから、同センターでも若年女性の相談のハードルを下げるため、LINE相談の体制を整えた。
同相談では、毎日午後4時~午後10時の時間帯に、性別や身体、生理、性被害、デートDVなどに関する悩みについて臨床心理士や公認心理師、産業カウンセラー、保健師などの資格を持つ相談員がLINEのチャットで対応する。
利用方法は、カードに記されている二次元コードを読み取り、LINEの友だち登録をすることで誰でも相談ができる。
定例記者会見で三日月大造知事は「困った時に一人で抱え込まず、自分を責めず、相談していいんだということを伝えていきたい」と述べている。








