県内のサイクリングスポットを網羅
【全県】 サイクルツーリズムによる地域づくりの推進に取り組む団体「輪の国びわ湖推進協議会」(守山市、藤本芳一会長)がこのほど琵琶湖一周をはじめとする県内サイクリングの最新の魅力を網羅した書籍「ビワイチ公式ガイドブック びわ湖一周滋賀じてんしゃ旅」(八重洲出版)を発行した。
同団体では、2011年と16年にビワイチのガイドブックを出版しており、今回で3回目となる。前回掲載した情報から5年以上が経過し、ビワイチが近年さらに注目を集めていることなどから内容を刷新。約20人の関係者らが実際に県内各地を巡って感じた魅力を盛り込んだ。また、琵琶湖一周だけでなく、県内の旧街道、近江鉄道のサイクルトレイン、県内各エリアの“宝物”などもピックアップするなど、約200のスポットを取り上げている。
このほど、藤本会長ら出版に携わった人たちの代表者らが県庁で出版記念記者会見を開いた。藤本会長は「ビワイチは、早い人だと日帰りで走破してしまうが、それはもったいない」とし「もっとゆっくり、できれば宿泊しながら滋賀の良さを知ってほしいし、県民にも身近な地域を見直してもらえるきっかけの一冊になれば」と期待を語った。
同書はA5判、172ページで1冊1320円。初版は9000部で、全国の一般書店などで販売している。









