夏の選挙戦へ気勢あげて臨む
【全県】 立憲民主党滋賀県総支部連合会が23日、草津市立市民交流プラザ(草津市野路1)で第3回定期大会を開き、新しい執行部役員の確認と夏の選挙戦に向けた党員との意見交換を行った。
同大会は、新型コロナウイルス感染症対策として会場参加者を少数に限定し、WEB中継と併せて実施された。
内容は2部構成で行われ、まず議事として、これまでの活動報告、決算報告、今後の活動方針と予算などが確認された。続いて県連の新しい役員体制として、代表を引き続き徳永久志衆議(選挙対策委員長兼4区代表)が担い、副代表には藤井絢子氏が継続しつつ、新たに佐口佳恵県議(1区代表)と大橋通伸県議(2区代表)、山本剛野洲市議(3区代表)が就任した。幹事長は今江政彦県議が継続し、幹事長代行も江畑弥八郎県議が引き続き担う。前期まで副代表を務めた成田政隆県議は政務調査会長、政務調査会長だった塚本茂樹県議は組織委員長、組織委員長だった角田航也県議は企業団体交流員長にそれぞれ就任した。
新体制が確認されたことを受け、徳永代表は「今年は選挙に特化した一年となる。役員一丸となって、しっかりと皆さんお一人ずつの考えに耳を傾けながら一歩でも前へ進められる党づくりに頑張っていきたい」と意気込みを語った。
2部では、党本部から西村智奈美幹事長を招き、県連が夏の参院選で推薦する予定候補者の田島一成氏と来場者から政策などの質問をうけるパネルディスカッションを実施した。
来場者からは、「農家の票が自民党より弱い。もっとアピールして」、「消費税を時限的に5%とする政策は分かりづらい」「基本的な方針はこれという党の大きな目標を掲げて」「子ども政策をしっかりと取り組んで」などの意見が挙がった。
続いて、田島氏、県議補選大津選挙区予定候補者の野田武宏氏、長浜市議選予定候補者の藤井登氏に西村党幹事長から推薦状が手渡され、それぞれが決意表明を行った後、参加者全員によるガンバロー三唱で気勢をあげた。
大会後、記者団の取材に応じた西村党幹事長は夏の参院選に向け「緊張感のある国会を取り戻すためにも、滋賀県では田島氏を、党を挙げて応援していく」と述べた。また野党間での候補者調整については「調整に長い時間をかけてはいられないが、現状として、水面下で党間の協議を進めている状況だ」と述べるに止めた。








