自治刻刻 町民駅伝大会が教えてくれたこと
さる12月5日(日)、日野町連合青年会主催による恒例の「第52回町民駅伝大会」が開催されました。今年は35チームが参加をされ、東桜谷公民館をスタートして、東桜谷地区から西大路地区を中心とするわたむき駅伝コース(総延長18・2キロ)が舞台となりました。当日は天気も良く、沿道にも多くの方が詰めかけた素晴らしい大会となりました。
実は私も一人の参加者(役場職員チーム)として出場させていただき、1区を走らせていただきました。1区は公民館から大字原バス停までの約4キロの登りコースだったので正直辛かったですが、地域の皆さんの応援とともに、目の前に広がる三峰や綿向山の山並みの美しさに後押しされ、なんとかタスキをつなぐことができました。
さてこの駅伝大会は今年で52回目です。青年団の皆さんが52年もの間、先輩から後輩へそのタスキをつないでこられました。途中参加チームが少なくなった時期もあったとのことです。しかし当時の団員さんがOBOGさんや地域の方々にお声がけして再興を図り、今日まで継続していただいています。
当日の運営も主催する団員さんの他にOBOGさんやスポーツ協会の方々、そのほかあらゆる立場の方々が大勢ボランティアとして応援にかけつけておられました。この協力体制は数年でできるものではありません。まさに、長年の努力と人々の想(おも)いが結晶となった大会だったと思います。
今、コロナ禍の中であらゆる行事・イベントがその意義を問われています。その中には惰性で続いてきたものもあるでしょう。しかし長年続いてきたことには、続いてきただけの理由があります。今こそその意義を再確認し、「コロナだから、何でもやめる」ではなく「コロナだからこそ、やる」という姿勢が求められているのではないでしょうか。
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