ライフル射撃競技の山田聡子、中口遥両選手へ
【県】 東京2020オリンピックのライフル射撃で日本代表に内定している県ゆかりの山田聡子選手(26、自衛隊体育学校)と中口遥選手(23、滋賀ダイハツ販売)がこのほど県庁で三日月大造知事を表敬訪問し、オリンピック本番に向けた思いを語った。
山田選手は甲賀市出身。県立水口高校を卒業し、現在は同体育学校に所属している。オリンピックでは女子10メートルエアピストル、25メートルピストルの競技へ出場が内定している。
中口選手は鳥取県出身。同志社大学を卒業後、滋賀県がアスリートと県内企業とのマッチングを図る事業「SHIGAアスリートナビ」を活用し、県内企業に所属した。オリンピックでは女子10メートルエアライフルの競技へ出場が内定している。
知事室を訪問した両選手は、現在、オリンピック本番に向けた最終調整をそれぞれ進めていることを三日月知事に報告した。山田選手は「複数種目に出場するので、すべての種目でメダルを獲得できるよう、頑張りたい」、中口選手は「初めての舞台で緊張するとは思うが、県の代表として頑張ってきたい」と述べた。
三日月知事は両選手に対し「これまで見事な成績を残し、代表内定を獲得したことはすごいこと。敬意を表したい」と語り、「コロナ禍で心配や悩みが多い中、両選手の内定は県民にも大きな力になった。本番では平常心で頑張ってもらえるように、みんなで県から応援する」とエールを送った。
表敬訪問後、記者団の取材に応じた山田選手は「たくさんの人の応援に応えられるよう、本番ではさらに頑張ろうと思っている」と述べ、中口選手は「県民に勇気を届けられるよう、自信を持って自分らしい射撃を心がけたい」と意気込んでいた。







