がんばってます!地域おこし協力隊員
近江八幡市役所から八幡山までのエリアを旧市街地と呼んでいます。
令和2年3月から近江八幡に移住して1年と少し、私は旧市街地エリアを中心に活動してきました。
移住してきたタイミングは新型コロナウイルスど真ん中、ほとんど知り合いのいない街で声をかけるのも憚られる時期のスタートダッシュは本当に苦労しました。ですが、そんなコロナ禍だったからこそ街の事業者さん達も一丸となって頑張っていました。縁あって私も街を盛り上げるため、一緒にいくつかの事業をお手伝いしてきました。商店街に街灯フラッグを作り、動画制作をし、Webと連携した看板の企画を行い、本当にあっという間の1年でした。
協力隊員として1年目に大切にした事は、とにかく一緒に汗を流す事です。どんな職業でもそうだとは思いますが、地域で活動する協力隊という特殊な職業では特に繋がりが大事だと考えています。客観的に見ればどこから来たのかもよく分からない奴が、いきなり街づくりします!ビジネスします!といって入ってきても受け入れ難いのは自明です。それに街の事を知らないと、本当に求められているものが分かりません。
事業をするにしてもただ利益をあげれば良いのではなく、街の活気につながる事業を生業にする必要があります。事業としても街全体の活力としても継続していく為には街全体として前を向いていくのが大切だと思います。協力隊の活動期間は、自分がこの街で何が出来るのかを探していきたいと考えています。
一方で難しいのは、お手伝いさんで終わってはいけない事ですね。協力隊の大原則として、3年間の間に起業して定住するというのがミッションとしてあります。1年目は自分の事に注力することが出来なかったので反省しています。この塩梅(あんばい)が難しく、知り合いの協力隊の方からも苦労話をよく聞きます。2年目以降、気を引き締めて活動していきたいと思います。






