高齢者比率で県が全市町に配分
【県】 県は9日、新型コロナウイルス感染症に関する高齢者向け予防接種のためのワクチンについて、県内市町別の配布数と配送スケジュールを発表した。
同ワクチンは米ファイザー社製。国が各都道府県へ分配する第1弾として県には来月5日の週から3週に分けて計22箱が届くことになっている。
1箱にはワクチンの入った容器195バイアルが収められており、1バイアルで接種5回分の容量とされる。これは22箱で約2万1450回分で、1人2回接種となるため約1万1000人分相当になる。
県では各市町の65歳以上の高齢者比率に応じて配分する。これまで各市町への意向調査などを実施しており、それに応じ、まず、5日の週に届く2箱は大津市と守山市に配送。続いて12日の週に届く10箱を、大津市・近江八幡市・彦根市へ各2箱、草津市・甲賀市・東近江市・長浜市へ各1箱を配送する。19日の週に届く10箱は、大津市に2箱、草津市・栗東市・野洲市・湖南市・東近江市・長浜市・米原市・高島市へ各1箱が配送される(表参照)。
一方、各町については、近江八幡市に届いた箱から日野町へ70バイアル、竜王町へ40バイアルが小分けされ、彦根市に届いた箱から愛荘町へ50バイアル、豊郷町へ20バイアル、甲良町へ20バイアル、多賀町へ30バイアルが小分けされる。また、湖南市に届いた箱のうち50バイアルは甲賀市へ小分けされる。






