県と市町が小鑓氏に共同要望
【全県】 三日月大造知事と県市長会の小椋正清・東近江市長、県町村会の伊藤定勉・豊郷町長がこのほど、県選出参議院議員の小鑓隆史・厚生労働大臣政務官に「新型コロナウイルスワクチン接種にかかる共同要望」を行った。
同ウイルス感染症のワクチン接種については各市町村が主体となって進めていくことになっている。
WEBを介して行われた要望の冒頭、三日月知事は「市町では、医療従事者の確保、接種券の発行など、前例のない業務を現場でやっており、限られた時間の中で体制の構築に苦慮している」とし、「県として、関係者の連携の下、安心安全で着実に接種を推進するために、現時点で抱えている課題をいくつか直接政務官にお伝えし、善処・対応をお願いしたい」と述べた。
提出された共同要望の主な内容は、(1)ワクチンの確保・分配について(2)医師・看護師の確保について(3)費用負担について(4)接種順等について(5)副反応専門医療機関の設置について――の5項目で、確保する医療従事者やワクチンの分配量、接種の開始時期などに自治体間で格差が生じないように求める要望や、高齢者施設の従事者・訪問診療を受診している高齢者の同居者・柔道整復師などについても早い時期での接種を求める要望などがまとめられている。







