県と綜合警備保障が包括的連携協定締結
【県】 県と「綜合警備保障(ALSOK)」(東京都、青山幸恭社長)がこのほど、それぞれが有する人的・物的資源を有効に活用することで、安全・安心な社会づくりをめざし、地域の一層の活性化と県民サービスの向上を図ることを目的とした包括的連携協定を締結した。
県はより良い行政サービスを実施するために多様な民間企業などとの包括的連携協定を2008年から結んでおり、今回で28社目となる。
今後、綜合警備保障が県民サービスの一環として県と取り組んでいく主な連携事項は次の5点。
(1)地域の安全・安心に関すること=警備の移動時や営業活動中に地域の「ながら見守り」の実施・「くらし安全出前講座」への講師派遣・高齢者への見守りを実施・「認知症サポーター養成講座」の受講。
(2)環境保全に関すること=環境美化活動への協力・産業廃棄物不法投棄発見への協力・全国植樹祭などへの協力。
(3)スポーツに関すること=「SHIGAアスリートナビ」への協力・スポーツボランティア支援事業への協力・国民スポーツ大会などへの警備業務の実証実験。
(4)女性活躍推進に関すること=防犯講座や護身術講座など女性や高齢者を対象とした講座などを実施・女性活躍推進に向けた研修会などへの協力。
(5)その他県民サービスの向上に関すること=「あいはぐパスポート協賛店」の登録と新婚世帯、カップルALSOKのホームセキュリティや防犯グッズの割引などの特典提供・「健康しが」共創会議へ参画し、県民の健康意識の醸成へ協力。
県庁で行われた協定締結式は、WEBを介して行われた。
協定書を取り交わした綜合警備保障の青山社長は「安心・安全を作る取り組みで県民の皆さんが抱く社会問題の解決に尽力できれば」と語り、三日月大造知事は「防災・防犯の啓発活動で先頭に立って中心的活動をしている企業と協定できて心強く思っている。今を起点に連携を深めていきたい」と期待を述べた。







